2015.10.12 毛無峠と万座道路 [2015 ツーリング記録]
以前から行って見たかった毛無峠に行ってきました。
・ 「毛無」という地名のとおり、辺りには木々が少なく荒涼としている。これは、常に吹きつける強風のためと言われている。
・ 霧が発生しやすいが、晴れた日には風景が見られる。
・ 群馬側には未舗装路がつづら折で下って行き(ジロー坂)、下った先には小串硫黄鉱山跡がある。最盛期には2000人を超える人々が暮らしていた。当時の名残として、峠の東側には鉱石を搬送した索道跡が残されている。周辺は大規模な地すべり災害があった場所で、現在も周辺は崩れやすい。
(wikiより)
この日は天気が良くて遠くまで見渡せる絶好の日和でした。
いつもの渋川伊香保ICで降りて草津方面へ。
そして志賀高原道路を弓池辺りから左折。万座道路へ向います。
志賀高原道路は何度も走っていますが、万座道路は初めて。
木々も色づき始めていましたので、天気も相まって良い感じです。
志賀草津道路は草津白根山の噴火警戒レベルが上がって立ち入り禁止になってから、近辺の渋滞がなくなりました。以前は、この辺りで駐車場待ちの車で渋滞して全然進まないことが何度もありました。
それでも、やはり渋峠や横手山、それに池の紅葉を見る人などで人も車もバイクも一杯です。
それに比べるとこちら万座道路は渋滞することも無く景色もなかなか。
それに毛無峠の風景も、何かを忘れられたような侘しい雰囲気と緑に覆われた山々、そして青く広がる空が素晴しいです。
鉱山があったこの地に2000人もの人が暮らしていたなんて考えが及びません。
高度成長期に各地にあった鉱山はどこも今は昔となっていますね。
午前中には雲ひとつ無い青空でしたが、午後になって次第に雲が出てきました。
それでも、雨に降られることなく夕方には帰宅。
但し、三連休の最終日でしたから渋滞すり抜けの距離も半端無し。(~_~;)
11月までは紅葉が見られる良い季節です。
・ 「毛無」という地名のとおり、辺りには木々が少なく荒涼としている。これは、常に吹きつける強風のためと言われている。
・ 霧が発生しやすいが、晴れた日には風景が見られる。
・ 群馬側には未舗装路がつづら折で下って行き(ジロー坂)、下った先には小串硫黄鉱山跡がある。最盛期には2000人を超える人々が暮らしていた。当時の名残として、峠の東側には鉱石を搬送した索道跡が残されている。周辺は大規模な地すべり災害があった場所で、現在も周辺は崩れやすい。
(wikiより)
この日は天気が良くて遠くまで見渡せる絶好の日和でした。
いつもの渋川伊香保ICで降りて草津方面へ。
そして志賀高原道路を弓池辺りから左折。万座道路へ向います。
志賀高原道路は何度も走っていますが、万座道路は初めて。
木々も色づき始めていましたので、天気も相まって良い感じです。
志賀草津道路は草津白根山の噴火警戒レベルが上がって立ち入り禁止になってから、近辺の渋滞がなくなりました。以前は、この辺りで駐車場待ちの車で渋滞して全然進まないことが何度もありました。
それでも、やはり渋峠や横手山、それに池の紅葉を見る人などで人も車もバイクも一杯です。
それに比べるとこちら万座道路は渋滞することも無く景色もなかなか。
それに毛無峠の風景も、何かを忘れられたような侘しい雰囲気と緑に覆われた山々、そして青く広がる空が素晴しいです。
鉱山があったこの地に2000人もの人が暮らしていたなんて考えが及びません。
高度成長期に各地にあった鉱山はどこも今は昔となっていますね。
午前中には雲ひとつ無い青空でしたが、午後になって次第に雲が出てきました。
それでも、雨に降られることなく夕方には帰宅。
但し、三連休の最終日でしたから渋滞すり抜けの距離も半端無し。(~_~;)
11月までは紅葉が見られる良い季節です。
2015-10-18 17:39
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コメント(2)
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セローなら毛無峠から下に降りられたでしょうが突破しなかったんですね(笑)
by boonrich (2015-10-18 20:27)
boonrich さん こんばんは
そうですね、興味はあったんですが人目もあって、あえて自粛しました。(^^ゞ
小串硫黄鉱山跡には当時を偲ばせるものも見つかるようですね。
でも、大規模な土石流で多数の死者も出た場所でもあります。
by motorbike (2015-10-20 20:09)