第一段階実技6回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
今日の指導員はI指導員でした。細身で精悍な顔つきなので、一見厳しそうなんですけど、優しく教えてくれる人です。勿論指導員の皆様は、技術の確かな方ばかりなんでしょうけど、後ろに乗せてもらってコースを回るときは、恐怖と驚きの連続です。今日二度程タンデムで乗せてもらいましたが、改めてすごい技術を持っている方です。(‥;)私は所謂メタボ体格で体重もありますので、当然指導員より重いんですが、二人乗りでバイクを操作しても普通にしかも華麗に操作する姿にいつもながら感動してしまいます。当然の技術なんでしょうかね・・・・。
さて、本日は、スラローム走行と直線峡路(一本橋)走行でした。低速でしかもこれだけ技術がいるものって、私的には最大に難関です。だって車体を傾けてアクセルで立て直して・・・・。そんないままでしたこともないことをやれと言われても、まるっきし全然、全く、完全に、できません。大体に、倒れそうになったときにアクセルを回せばバイクがおきるといわれてもいまいちピンと来ないのが実情です。倒れそうになれば、当然足を付きたくなるし、そうすれば「足をつかない様に」と言われてしまいます。後ろブレーキとアクセルとクラッチの調整でと何度もいわれますが、難しい・・・・・。(@_@;)
さて、スロラーム走行は、何度やってもうまくできませんでしたが、直線峡路は、半分位の確率でうまくいきました。これも後ろブレーキを自然に使えるようになって初めてうまく走行できました。
後輪ブレーキが重要であると認識しました。しかし、自転車でブレーキする感覚で低速でバイクを止めようとしてしまう癖が中々抜けないようです。どうしても右手でブレーキをしてしまいますね~。(大変危険です。)不本意ながら、あっという間に終了時間となりました。(゚o゚)ゲッ!!
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