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第一段階実技8回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]


また、一週間ぶりの教習になりました。今日の指導員はHさんでした。

今日は最初にAT車の体験走行を実施しました。初めてビックスクーターって言うのに乗りました。クラッチのないバイクですから昔に乗っていた50ccのスクーターの大型版ですね。簡単な説明を受けたんですが、ハッキリいって相当簡単なもので、マニュアル車で四苦八苦している私としては拍子抜けのバイクです。まあそうは言っても400CCのバイクですから侮れないものなんでしょうが、正直、これなら簡単に取得できそうな気がきました。でも、クラッチがないことから左のレバーがリアブレーキになるわけで、ほとんど自転車と同じ感覚で乗れるわけです。これはなかなかgoodですね。それに比べるとマニュアル車はやれ半クラッチがどうの、ギアチェンジがどうのとまったく違った乗り物のようです。でも、将来大型のバイクを乗るためにはマニュアルじゃなけりゃなーと思ってしまいます。

まあ、体験ですから・・・・。

さて、今回は第一段階の見極めに向けて、総合的な練習に終始しました。でも、一週間ぶりのブランクというものを自分なりに非常に感じました。もう、何度も乗っているはずなのに何度もエンストしてしまうし、思うように操れないもどかしさで一杯でした。今日の収穫はスラロームの感覚が少しつかめたことかも。実は教習所へ行くまえに、インターネットのユーチューブでスラロームの動画をみて感覚をつかもうと思っていましたが、実際に乗ってみるのと、画面だけを見ただけでは、やはり違うもの。当然ですね。_(^^;)ゞイヤー でも、バンクをしたあとのリズミカルな動きで通過するという感覚は何となく理解できました。それとバンクしてアクセルを開いてバイクをおこす感覚も少し分かって来たのは今日の収穫。

 それにしても、一本道の通行が検定では一発中止と初めて聞きました。それって聞いた途端に緊張してしまう事象で、今日は二回もコースアウトしてしまいました。(×_×;)シュン

それに今日は、エンストの当り日。クラッチの感覚がいつもの2番車と違うので、頻発してしまいました。アクセルの吹かし具合が足りないんでしょうね。今日はH指導員にいろいろと注意されました。なるほどと思う事ばかりで本当にためになります。自分の癖も丁寧に教えてもらいました。私の場合、停止から左に発信するときに大きく膨らんでしまうのですね。自分でもどうしてそうなるのけわからないのですが、アクセルとクラッチの調整でスムーズに膨らまずに発信できるように練習しました。

そんなこんなで、8回目終了。次は一時限おいて、見極めです。


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