2015.11.3 寸又峡・大井川鉄道

昔行ったことがある寸又峡・接阻峡に久々に行って見ました。
それに大井川鉄道も興味がありました。
機関車トーマスが、ラッピングではなく、機関車として走ってるんですよね。
大赤字の大井川鉄道のようですが、救世主となっているようです。

私の場合は、中央線を使って山梨・長野・群馬方面へ行くことが多いです。
東名を使う場合は伊豆・箱根位です。
※　足柄ＳＡにエヴァンゲリオンの展示とお店がありました。未だに人気あるんですね。
　　
寸又峡・接阻峡はそれほど遠くはないんですが、行く機会は少ないですね。
でも、紅葉のこの時期は絶好の季節です。

大井川鉄道も興味深い路線です。
ＳＬが走っていることは有名ですが、昨年から人間のような顔をつけた機関車「トーマス」が走っています。初めて見るとギョッとしますが、子供経ちに人気のキャラクターです。
それに日本で唯一のアプト式（ラック式鉄道）の鉄道が見れる場所ですね。
かつて、信越本線の碓氷峠でもありましたが、廃止になってしまいました。
それに秘境駅の「尾盛駅（無人地帯・外界からの道なし・深い山中・山犬の遠吠え・ 熊出没で待合室解放）」もあります。(^^ゞ

もう一つ、気になるのが「井川雨畑林道」です。
山梨の身延へ抜ける道ですが、素晴しい展望と美しい渓谷が続くものの、険しい山々に囲まれているため、通行止めも多いと聞きます。
今回も通行止めのようですし、第一ＣＢでは不安も多い。次回はセローで踏破したいものです。