2018.4.29 宮崎・鹿児島ツーリング 三日目 [2018 ツーリング記録]
三日目。 市内のホテルを出発して今日は南下します。
指宿スカイラインを通って開聞岳、指宿方面へ。
既に鹿児島市内ですから桜島が見えるはずでしたが、この日は晴れているにもかかわらず霧がかかってスッキリとは見えませんでした。残念です。
指宿スカイラインは谷山IC~頴娃IC間がバイクで420円でした。
標高の高いところを走っていて勿論空いていますが、眺望が開けませんのであまり景色を堪能できません。伊豆スカイラインのように期待していましたが、これも残念です。
それに指宿までも道が混んでいることは少ないので、有料道路としてのメリットは少ないかな。
その後、かつて謎の生き物「イッシー」発見とニュースにもなった池田湖へ。
九州最大の池でカルデラ湖。古くは開聞の御池または神の御池と呼ばれており龍神伝説があるそうです。だから謎の生物がと話題だったんですね。
ここからは開聞岳も遠望できます。
富士山のように見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれています。
黄色い花とのコラボレーションが見事でした。
ここで、大ウナギも見学。なんと長さ2m、重さ20㌔ 寿命は30~50年も生きるそうです。
食べては美味しくないのかな?
その近くにはレンタルミニジープがありました。
全長約2m×全幅約1mほどで排気量は48cc、本体価格は30万程度で普通免許で公道も走れるようです。
試してみようかと思いましたが、時間にあまり余裕がないので諦めました。
その後、看板につられて「唐船峡」へ。そこは「そうめん流し」で有名なところらしいです。
「そうめん流し」か「流しそうめん」か。どちらも同じように思えますが、どうやら違いがあるようです。
「流しそうめん」
は竹を半分に割って何本も繋げて水路状にした竹を上流から下流に水と一緒にそうめんを流してすくっ
て食べる。
「そうめん流し」
円環(ドーナッツ)状の容器に円状に一周する水流を作り水とそうめんを流してすくって食べる。
どのように流して食べるかの違いによって呼び方が変わるようです。
それと大阪から東の方は「流しそうめん」と西の方は「そうめん流し」と呼ぶようで、地域によっても違いがあるようです。
そして、お決まりの「JR最南端の駅」西大山駅へ。
ここは開聞岳をバックにするのが定番ですね。丁度列車が到着して写真が撮れました。
そして、長崎鼻へ。
ここからも開聞岳が綺麗に見えます。そして本州では見れない「ソテツ」も。
ここで暑かったのでアイスクリームを所望。
そして、指宿と言えば砂風呂。有名な砂むし会館「砂楽」へ
日帰り温泉はいくつか行っていますが、外観からは同じような施設に見えます。
砂むし入浴料は1,080円で浴衣を貸してくれます。
この浴衣をきたまま施設近くの砂浜へ。ここが砂むし風呂の場所で係の人の指示通りに浴衣のまま横たわると砂を掛けてくれます。そこで待つこと10分程度。うっすら汗がしたたり落ちてきます。
波打ち際からは温泉の湯けむりが漂うなかなか見られない光景です。
砂は結構暑くて、背中や足の部分を多少動かさないと熱くて火傷しそうです。
初めて経験しましたが、昔、子供のころ海に遊びに行って砂に埋めてもらった記憶が蘇ります。
そして知覧の特攻平和会館へ。
見ていると辛くなるものが多かったですが、改めて平和の尊さを感じます。
この日も鹿児島市内のホテルに宿泊です。
四日目に続きます。
指宿スカイラインを通って開聞岳、指宿方面へ。
既に鹿児島市内ですから桜島が見えるはずでしたが、この日は晴れているにもかかわらず霧がかかってスッキリとは見えませんでした。残念です。
指宿スカイラインは谷山IC~頴娃IC間がバイクで420円でした。
標高の高いところを走っていて勿論空いていますが、眺望が開けませんのであまり景色を堪能できません。伊豆スカイラインのように期待していましたが、これも残念です。
それに指宿までも道が混んでいることは少ないので、有料道路としてのメリットは少ないかな。
その後、かつて謎の生き物「イッシー」発見とニュースにもなった池田湖へ。
九州最大の池でカルデラ湖。古くは開聞の御池または神の御池と呼ばれており龍神伝説があるそうです。だから謎の生物がと話題だったんですね。
ここからは開聞岳も遠望できます。
富士山のように見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれています。
黄色い花とのコラボレーションが見事でした。
ここで、大ウナギも見学。なんと長さ2m、重さ20㌔ 寿命は30~50年も生きるそうです。
食べては美味しくないのかな?
その近くにはレンタルミニジープがありました。
全長約2m×全幅約1mほどで排気量は48cc、本体価格は30万程度で普通免許で公道も走れるようです。
試してみようかと思いましたが、時間にあまり余裕がないので諦めました。
その後、看板につられて「唐船峡」へ。そこは「そうめん流し」で有名なところらしいです。
「そうめん流し」か「流しそうめん」か。どちらも同じように思えますが、どうやら違いがあるようです。
「流しそうめん」
は竹を半分に割って何本も繋げて水路状にした竹を上流から下流に水と一緒にそうめんを流してすくっ
て食べる。
「そうめん流し」
円環(ドーナッツ)状の容器に円状に一周する水流を作り水とそうめんを流してすくって食べる。
どのように流して食べるかの違いによって呼び方が変わるようです。
それと大阪から東の方は「流しそうめん」と西の方は「そうめん流し」と呼ぶようで、地域によっても違いがあるようです。
そして、お決まりの「JR最南端の駅」西大山駅へ。
ここは開聞岳をバックにするのが定番ですね。丁度列車が到着して写真が撮れました。
そして、長崎鼻へ。
ここからも開聞岳が綺麗に見えます。そして本州では見れない「ソテツ」も。
ここで暑かったのでアイスクリームを所望。
そして、指宿と言えば砂風呂。有名な砂むし会館「砂楽」へ
日帰り温泉はいくつか行っていますが、外観からは同じような施設に見えます。
砂むし入浴料は1,080円で浴衣を貸してくれます。
この浴衣をきたまま施設近くの砂浜へ。ここが砂むし風呂の場所で係の人の指示通りに浴衣のまま横たわると砂を掛けてくれます。そこで待つこと10分程度。うっすら汗がしたたり落ちてきます。
波打ち際からは温泉の湯けむりが漂うなかなか見られない光景です。
砂は結構暑くて、背中や足の部分を多少動かさないと熱くて火傷しそうです。
初めて経験しましたが、昔、子供のころ海に遊びに行って砂に埋めてもらった記憶が蘇ります。
そして知覧の特攻平和会館へ。
見ていると辛くなるものが多かったですが、改めて平和の尊さを感じます。
この日も鹿児島市内のホテルに宿泊です。
四日目に続きます。
2018-05-07 17:02
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