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25.10.14 奥只見 酷道352号満喫ツー  (備忘録) [2013 ツーリング記録]

晴天の三連休。会津へ帰りながら奥只見にある「酷道352号」へ。

「新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村までは枝折峠や奥只見湖沿い、そして県境付近で急カーブの連続した1〜1.5車線程度の断崖絶壁に沿った狭隘な道が続き、俗に言う「酷道」の1つに挙げられている。新潟県側の大湯温泉から檜枝岐村の国道401号分岐点との間は、枝折峠越えと奥只見湖畔の谷越えの屈曲などで著しい迂回を重ねている。故にこの区間のみで道路延長は70kmを超えるが、銀山平付近の観光施設以外、途中に集落の類は存在しない。湖畔の屈曲区間は、沢の水が橋もなく道路上を流れる洗い越しが多数存在し、雨量が多くなると通行止めになる。(wiki)」

こんな道らしいですが、実際に走ってみないと・・。という訳です。
将に酷道でした。 狭隘なカーブが急斜面とともに続きます。それに彼方此方に「洗い越し」があって気をつけなければ滑ります。
急カーブの洗い越しを曲がりきれずに対向車線側へ飛び出したVMAXを見ました。・・・ (゚O゚;)
私も濡れた落ち葉の固まりに一瞬後輪が滑って転倒しそうになりました。。。゛(ノ><)ノ ヒィ

青空が広がる絶好の天気で景色も良かったんですが、ハンドリングとスピード制御に集中していないと危険な道です。 とても疲れましたが良い経験をしました。
でも、やはり天気が良い日のツーリングは最高ですね。 
DSC00992.jpg

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