電車ヲタクではありませんが・・・。(~_~;) [2012 ツーリング記録]
久しぶりに千葉へツーリングに行こうかと思い立ちました。
さて、目的地は・・。 うーん。 どうせなら遠くへ。
いろいろ楽しく考えて、今回は銚子へ出かけることにしました。
本日の軌跡はこんな感じでしょうか。
銚子へは東関東自動車道を使って佐原香取ICからR356で行くのが良さそうです。
ここでトラブル発生。
実は、途中の酒々井PAでGPSロガーの画面が消えているのに気がつきました。
あれ! と見て見るとなんとminiUSBの接続部分が破損して中にめり込んでいます。
家に帰ってから中を開けると見事に基板から外れて修復不可能な状態です。(T_T)
この部分はバッテリーの充電やデータのアウトブットでminiUBSを差し込む部分ですが、扱いが荒かったのか破損してしまいました。
GPSログは以前はスマホのソフトでログを採っていましたがスマホのバッテリーが持たないのでログ取得専用で買いました。ツーリングの記録は是非取っておきたいと思っていましたので便利だったんですが。残念です。
まあ、しょうがないですね。 アマゾンで思わずポチ! しちゃいました。(^^ゞ
今回のログは後から記憶を頼りに作成したものです。
さて、銚子へ向かうことにしましたが、その前に小江戸と言われる町並みが残る佐原を散策しました。
平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれたそうです。
ここには全国を測量し大日本沿海輿地全図を完成させた伊能忠敬の旧家もあります。
歴史に詳しくない私でもその名前ぐらいは知っていましたが、ここ佐原に婿養子に来て50歳を過ぎて測量・天文観測などを修めたという凄い人だったんですね。
さて、その重要伝統的建造物なんですが、なんと昨年の震災で被災して現在修復作業をしているようです。
伊能忠敬の旧家もこんな状態です。
危険なため、中に入れません。
つっかえ棒をしています。
被害がなかったのか、それとも修復が終了した家なのかは判りませんが・・・。
街の中を小野川が流れて、舟での遊覧ができるようです。
ブルーシートが彼方此方に見られます。
早く復旧することを望みます。
ブログランキングやってます。よろしければプチッとお願いします。(^^ゞ
さて、R356を南東方面に走っていよいよ銚子へ到着です。
銚子は日本随一の漁獲量を誇る漁港として有名ですね。
そして、醤油(ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油)の生産地としても有名ですね。
そして、私の注目は銚子電鉄です。
銚子電気鉄道株式会社(ちょうしでんきてつどう)は、千葉県銚子市に鉄道路線を有する鉄道会社である。銚子電鉄あるいは銚電と略称される。本社所在地は銚子市新生町2丁目297番地の銚子電気鉄道線仲ノ町駅構内。鉄道事業のほか、赤字経営による資金不足を補うための副業としてぬれ煎餅の製造・販売を行っている。
(wikiより)
この銚子電鉄はJR銚子駅から外川駅までの6.4Kmが路線で駅は9(銚子駅を除く)あります。
不況が続くこの日本で廃線になることなく、頑張っている路線です。
平成22年3月期の運賃収入等が123百万で鉄道営業費が229百万と一億近い赤字ですが、それを補う副収入があります。
ぬれ煎餅をはじめとした食品製造販売が売上376百万で製造原価270百万と利益を出しているんですね。
いやいや素晴しい。 (^^ゞ
鉄道会社をしているより食品会社としてのほうが儲かるんじゃないかと・・・・。
いえ、これも銚子電鉄が地元の足として頑張っているからこそ可能なのでしょうね。
銚子駅で銚子電鉄の乗り換え改札を探しましたが見つかりませんでした。
観光協会のお姉さんに聞くと、JR銚子駅の改札横に小さく「銚子電鉄改札」と書いてあります。
ホームもJRのホームの端っこにチョットした建物があるだけで一緒なんですね。
銚子駅の隣に仲ノ町駅があります。ここに銚子電鉄本社もあります。
駅のとなりの建物が本社です。
昔懐かしい改札ですね。昔はここで駅員さんが切符にハサミを入れていましたね。
現代の子供には切符にハサミを入れるって理解できないかもしれませんね。
この銚子電鉄では珍しい車両も見られますが、凄いのが他社で廃車となったものを再度利用するという事です。
「弊社での運行が待ち望まれる車輌は、元京王2010系電車で1962(昭37)に製造された。京王電鉄では本線で20年間活躍をし、車輌の代替と同時に、四国伊予鉄道へ渡った。
そして伊予鉄道では800形として運行され、鉄道線では24年間活躍をした。
2009年に同社で廃車となり弊社が譲り受け、2009年12月に2両編成2本、計4両を船舶、陸送により移送された。」 (銚子電鉄HPより)
私が生まれて歳に製造された車両が二社で40年以上の役目を終えて、再度銚子電鉄で活躍する。
凄いことですね。
これはゲームメーカーの㈱ハドソンが経営難に苦しむ銚子電鉄とタイアップして製作した石像らしいです。
“桃太郎電鉄”の登場キャラクターである“貧乏神”をモチーフにした石像3体(“しあわせ三像”)の一つ。
“しあわせ三像”は、“貧乏神”の頭の上に、犬、猿、キジが乗っており、それぞれ、“貧乏がイヌ”像(犬吠駅)、“貧乏がサル”像(仲ノ町駅)、“貧乏をトリ”像(笠上黒生駅)という名称がつけられている。
ブログランキングやってます。プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
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さて、銚子を一回りしましょう。
千人塚です。
嘗ては日本の三大海難所の一つに数えられた所であった利根川の河口付近は、1616年(慶長19年)10月25日銚子沖に吹いた突風によって亡くなった千人以上の漁民を葬った場所と言われているそうです。
そして、銚子ポートタワーとウォッセ21を見学。
ウォッセ21は鮮魚を中心とした販売店が並びますが、週末だと言うのに人影はそれ程多くありません。
やはり観光業には影響があるんですね。
そして、やはり行きたかったところがこれです。
「地球の丸く見える丘展望館」
地図で見るとわかるように、銚子は千葉の東に三角に突き出たような地形のところです。
ですから、この展望台からの景色では周りがほぼ360度海に囲まれたように見えるようです。
それにしても、なぜ、「地球の丸く・・・」なんでしょうかね。「地球が丸く・・・」でも良いようですが・・・。
紫陽花も綺麗に咲いていますね。
建物の二階部分のイベントホールでは銚子電鉄の企画展がありました。
さて、次に向かったのは犬吠駅です。
ホームの壁が洒落ていますね。
そして、駅には銚子電鉄の救世主である「ぬれ煎餅」をはじめとしたおみやげ物が一杯売っています。
ここで、勿論「ぬれ煎餅」を買いました。それと落花生も。千葉名産ですからね。
さて、本日の最終目的地「外川駅」です。
良い味出していますね。開業時より建つ平屋の木造駅舎です。
時刻表です。
銚子電鉄は時速 40㎞/h で銚子~外川間を19分で走り、本数は66本(33往復)だそうです。
懐かしい切符売り場。
止まっている車両もレトロ。
路線はここで終了します。
紫陽花とレトロ電車。
プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
さて、そろそろ戻るとしましょう。
帰りは東関東自動車道ではなく、千葉東金道路を走ることにしました。
R126を西へ。 旭市、匝瑳市を通って横芝光から銚子連絡道路を通って千葉東金道路へ。
宮城野JCから浦安経由でレインボーブリッジを通って首都高で帰宅。
帰りは大分渋滞していましたので、辛い帰り道でした。
疲れている帰りに渋滞に巻き込まれると何倍も疲労が出ますね。(~_~;)
二週間ぶりのツーでしたが、天気も回復して楽しめました。(^^ゞ
さて、目的地は・・。 うーん。 どうせなら遠くへ。
いろいろ楽しく考えて、今回は銚子へ出かけることにしました。
本日の軌跡はこんな感じでしょうか。
銚子へは東関東自動車道を使って佐原香取ICからR356で行くのが良さそうです。
ここでトラブル発生。
実は、途中の酒々井PAでGPSロガーの画面が消えているのに気がつきました。
あれ! と見て見るとなんとminiUSBの接続部分が破損して中にめり込んでいます。
家に帰ってから中を開けると見事に基板から外れて修復不可能な状態です。(T_T)
この部分はバッテリーの充電やデータのアウトブットでminiUBSを差し込む部分ですが、扱いが荒かったのか破損してしまいました。
GPSログは以前はスマホのソフトでログを採っていましたがスマホのバッテリーが持たないのでログ取得専用で買いました。ツーリングの記録は是非取っておきたいと思っていましたので便利だったんですが。残念です。
まあ、しょうがないですね。 アマゾンで思わずポチ! しちゃいました。(^^ゞ
今回のログは後から記憶を頼りに作成したものです。
さて、銚子へ向かうことにしましたが、その前に小江戸と言われる町並みが残る佐原を散策しました。
平成8年12月、関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれたそうです。
ここには全国を測量し大日本沿海輿地全図を完成させた伊能忠敬の旧家もあります。
歴史に詳しくない私でもその名前ぐらいは知っていましたが、ここ佐原に婿養子に来て50歳を過ぎて測量・天文観測などを修めたという凄い人だったんですね。
さて、その重要伝統的建造物なんですが、なんと昨年の震災で被災して現在修復作業をしているようです。
伊能忠敬の旧家もこんな状態です。
危険なため、中に入れません。
つっかえ棒をしています。
被害がなかったのか、それとも修復が終了した家なのかは判りませんが・・・。
街の中を小野川が流れて、舟での遊覧ができるようです。
ブルーシートが彼方此方に見られます。
早く復旧することを望みます。
ブログランキングやってます。よろしければプチッとお願いします。(^^ゞ
さて、R356を南東方面に走っていよいよ銚子へ到着です。
銚子は日本随一の漁獲量を誇る漁港として有名ですね。
そして、醤油(ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油)の生産地としても有名ですね。
そして、私の注目は銚子電鉄です。
銚子電気鉄道株式会社(ちょうしでんきてつどう)は、千葉県銚子市に鉄道路線を有する鉄道会社である。銚子電鉄あるいは銚電と略称される。本社所在地は銚子市新生町2丁目297番地の銚子電気鉄道線仲ノ町駅構内。鉄道事業のほか、赤字経営による資金不足を補うための副業としてぬれ煎餅の製造・販売を行っている。
(wikiより)
この銚子電鉄はJR銚子駅から外川駅までの6.4Kmが路線で駅は9(銚子駅を除く)あります。
不況が続くこの日本で廃線になることなく、頑張っている路線です。
平成22年3月期の運賃収入等が123百万で鉄道営業費が229百万と一億近い赤字ですが、それを補う副収入があります。
ぬれ煎餅をはじめとした食品製造販売が売上376百万で製造原価270百万と利益を出しているんですね。
いやいや素晴しい。 (^^ゞ
鉄道会社をしているより食品会社としてのほうが儲かるんじゃないかと・・・・。
いえ、これも銚子電鉄が地元の足として頑張っているからこそ可能なのでしょうね。
銚子駅で銚子電鉄の乗り換え改札を探しましたが見つかりませんでした。
観光協会のお姉さんに聞くと、JR銚子駅の改札横に小さく「銚子電鉄改札」と書いてあります。
ホームもJRのホームの端っこにチョットした建物があるだけで一緒なんですね。
銚子駅の隣に仲ノ町駅があります。ここに銚子電鉄本社もあります。
駅のとなりの建物が本社です。
昔懐かしい改札ですね。昔はここで駅員さんが切符にハサミを入れていましたね。
現代の子供には切符にハサミを入れるって理解できないかもしれませんね。
この銚子電鉄では珍しい車両も見られますが、凄いのが他社で廃車となったものを再度利用するという事です。
「弊社での運行が待ち望まれる車輌は、元京王2010系電車で1962(昭37)に製造された。京王電鉄では本線で20年間活躍をし、車輌の代替と同時に、四国伊予鉄道へ渡った。
そして伊予鉄道では800形として運行され、鉄道線では24年間活躍をした。
2009年に同社で廃車となり弊社が譲り受け、2009年12月に2両編成2本、計4両を船舶、陸送により移送された。」 (銚子電鉄HPより)
私が生まれて歳に製造された車両が二社で40年以上の役目を終えて、再度銚子電鉄で活躍する。
凄いことですね。
これはゲームメーカーの㈱ハドソンが経営難に苦しむ銚子電鉄とタイアップして製作した石像らしいです。
“桃太郎電鉄”の登場キャラクターである“貧乏神”をモチーフにした石像3体(“しあわせ三像”)の一つ。
“しあわせ三像”は、“貧乏神”の頭の上に、犬、猿、キジが乗っており、それぞれ、“貧乏がイヌ”像(犬吠駅)、“貧乏がサル”像(仲ノ町駅)、“貧乏をトリ”像(笠上黒生駅)という名称がつけられている。
ブログランキングやってます。プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
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さて、銚子を一回りしましょう。
千人塚です。
嘗ては日本の三大海難所の一つに数えられた所であった利根川の河口付近は、1616年(慶長19年)10月25日銚子沖に吹いた突風によって亡くなった千人以上の漁民を葬った場所と言われているそうです。
そして、銚子ポートタワーとウォッセ21を見学。
ウォッセ21は鮮魚を中心とした販売店が並びますが、週末だと言うのに人影はそれ程多くありません。
やはり観光業には影響があるんですね。
そして、やはり行きたかったところがこれです。
「地球の丸く見える丘展望館」
地図で見るとわかるように、銚子は千葉の東に三角に突き出たような地形のところです。
ですから、この展望台からの景色では周りがほぼ360度海に囲まれたように見えるようです。
それにしても、なぜ、「地球の丸く・・・」なんでしょうかね。「地球が丸く・・・」でも良いようですが・・・。
紫陽花も綺麗に咲いていますね。
建物の二階部分のイベントホールでは銚子電鉄の企画展がありました。
さて、次に向かったのは犬吠駅です。
ホームの壁が洒落ていますね。
そして、駅には銚子電鉄の救世主である「ぬれ煎餅」をはじめとしたおみやげ物が一杯売っています。
ここで、勿論「ぬれ煎餅」を買いました。それと落花生も。千葉名産ですからね。
さて、本日の最終目的地「外川駅」です。
良い味出していますね。開業時より建つ平屋の木造駅舎です。
時刻表です。
銚子電鉄は時速 40㎞/h で銚子~外川間を19分で走り、本数は66本(33往復)だそうです。
懐かしい切符売り場。
止まっている車両もレトロ。
路線はここで終了します。
紫陽花とレトロ電車。
プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
さて、そろそろ戻るとしましょう。
帰りは東関東自動車道ではなく、千葉東金道路を走ることにしました。
R126を西へ。 旭市、匝瑳市を通って横芝光から銚子連絡道路を通って千葉東金道路へ。
宮城野JCから浦安経由でレインボーブリッジを通って首都高で帰宅。
帰りは大分渋滞していましたので、辛い帰り道でした。
疲れている帰りに渋滞に巻き込まれると何倍も疲労が出ますね。(~_~;)
二週間ぶりのツーでしたが、天気も回復して楽しめました。(^^ゞ
2012-06-24 13:40
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コメント(10)
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私も電車お宅ではありませんが、
どうせツーリングするならmotorbikeさんのように、
ちょっとテーマを持たせたツーリングをしてみたいですね。
ディスカバーではありませんが、
再発見の旅をしてみたいものです。
by らくじん (2012-06-24 18:02)
こんばんは。
伊能忠敬は、仕事柄私の大先輩です。
地図を沢山残していますが、奥様がその殆どをしっかり保存しておいたおかげで今日があるようです。
銚子は私も何度も行っていますが、こんな風景は見ていませんでした。
駅にも味がありますね。
by utunosamu (2012-06-24 22:37)
らくじんさん こんにちは
>どうせツーリングするならmotorbikeさんのように、
>ちょっとテーマを持たせたツーリングをしてみたいですね。
いえいえ テーマなんてそんな大それたものではありませんよ。(^^ゞ
でも、古いものを見ていると再発見ということは多いですね。
by motorbike (2012-06-25 06:57)
utunosamu さん こんにちは
毎週のように精力的に走っていますね。
>銚子は私も何度も行っていますが、こんな風景は見ていませんでした。
>駅にも味がありますね。
東京からだと結構な距離がありますので、どうせ行くならとぐるっとしてきました。
銚子電鉄の駅は懐かしい思いが蘇る良い駅でした。(^^ゞ
by motorbike (2012-06-25 07:01)
GPSロガー残念でしたね。やっぱバイクという過酷な環境で使うには丈夫さが大切な要素になるようですね。私のはシンプルな作りなのでまだまだ持ちそうです。ときどきリセットしないと、認識しなくなることがありますけど。
あじさいの写真いいですねー。
ぬれ煎餅、おいしかったですか?私も最近テレビで見てちょっと気になってました。
by boonrich (2012-06-27 08:00)
古い鉄道もいいですね~。
まだ現役なのがすごい!
どの駅も、いい感じです。
本社の建物もすごいですね(^^;)
がんばれ!って応援したくなります。
by おくさん (2012-06-27 11:35)
こんばんは。
SevenFiftyです。
銚子電鉄は乗ってみたいです。
手書きの時刻表もいい味出していますね。
ポストも昔の丸ポストじゃないですか。
写真もセピアや白黒にして傷やシワの加工を入れるとそれらしくなりますね。
by SevenFifty (2012-06-27 22:33)
boonrich さん こんにちは
>GPSロガー残念でしたね。やっぱバイクという過酷な環境で使うには丈夫さが大切な要素になるようですね。
まだ、一年位しか使っていませんのでショックでした。(T_T)
でも、バイクツーの記録を残そうと始めたブログですし、軌跡も是非残しておきたかったので、もはや必需品です。
>ぬれ煎餅、おいしかったですか?私も最近テレビで見てちょっと気になってました。
正直言いますと個人的にはやはりパリパリの煎餅の方が好きですね。
でも、カミサンは嫌いじゃないと言っていました。好みは人それぞれですね。
by motorbike (2012-06-28 21:04)
おくさん こんにちは
先日のひめさゆりミーティングはお疲れ様でした。
行けなかったのは残念です。
>古い鉄道もいいですね~。
>まだ現役なのがすごい!
そうなんですよ。古いけれども味わいがあって良いですよ。
まだまだ現役で頑張れるって言ってるようです。
>本社の建物もすごいですね(^^;)
>がんばれ!って応援したくなります。
私もそう思います。実際に銚子電鉄のサポーターが存在して、ボランティア活動もしていたようです。
皆に親しまれているんですね。
実際の利用者は、車に乗れない年寄りや学生が多いのだと思いますが、是非頑張って残して欲しいものです。
by motorbike (2012-06-28 21:11)
SevenFifty さん こんにちは
>銚子電鉄は乗ってみたいです。
銚子電鉄の沿線はSevenFiftyさんの興味を引く場所が多いんじゃないかと思います。
>手書きの時刻表もいい味出していますね。
>ポストも昔の丸ポストじゃないですか。
レトロ感漂いますね。
外川駅はテレビのロケに使われたこともあって、あえてそのままなのかと考えています。
>写真もセピアや白黒にして傷やシワの加工を入れるとそれらしくなりますね。
平成の時代に今も残るレトロな風景が面白いですよね。
by motorbike (2012-06-28 21:18)