山梨方面オノボリサンツー (3月23日) (^^ゞ [2013 ツーリング記録]
最近、ブログのネタが溜まっています。
それ程忙しいわけではありませんが・・・。 まあ、ボチボチ書きましょう。(^^ゞ
今週末は第40回東京モーターサイクルショーがあったんですよね。
昨年はこれに行きましたが、あまりの人の多さにまともにバイクの写真も撮れないことと、人混みに少々うんざりしましたので、今回はパスしました。
でも、ブロ友さんに会うだけでもよかったかな~。おくさんもダンさんも来ていたみたいだしな~。
まあ、また機会はあるでしょう。(^^ゞ
というわけで、今回もソロツーにでかけました。
それほど良い天気ではありませんでしたが、何度も行っている山梨で行っていなかった場所をいくつか回りました。
今日の軌跡です。
河口湖ICで降りてR138を東へ行く途中にある神社が「北口本宮冨士浅間神社」です。
通るたびに気になっていました。
きっと由緒ある神社なんだろうと思っていましたが、神社本庁の別表神社のようです。
立派な鳥居です。その大きさに圧倒されます。
拝殿の左右に御神木があります
向って左にあるのが、「富士太郎杉」です。
この幹を見てください。 驚きの太さです。
しかも、漏斗をさかさまにしたようなこの姿は見事です。
そして、向って右側にあるのが「富士夫婦檜」です。
二本の檜が根本で一体となっており、中央部分で別れて、更に上部で同一となるようです。
本当に大きな御神木です。
杉の大木に囲まれた参道。 静けさが漂う荘厳な雰囲気の社でした。
ブログランキングやってます。よろしければプチッとお願いします。(^^ゞ
さて、次に向ったのは河口湖です。
最近、河口湖が渇水してニュースになった事を覚えておられるでしょうか。
富士五湖の中でも、この河口湖が一番渇水して、普段は見られない風景が見えると評判になりました。
でも、テレビなどでは、河口湖の異常な渇水と富士山の周辺での地震を結びつけて不吉なことが起こるのではとまことしやかに語られたようです。
でも、実際は何年に一度はこんな渇水があるようで、取り立てて珍しいとか言うわけではないのに、地震と関連付けて不安をあおるような話になっているようです。
そのなかでも、「湖に浮かぶ不思議なお堂」である六角堂まで、歩いて渡れる状態になっています。
成る程、陸続きになっています。
やはり、ニュースで見た人が多いんでしょうね。 六角堂まで歩こうと言う人が大勢居ました。
六角堂です。
確かに、普段は船で上陸しなければ見られないものです。
富士山はこんな感じでした。
にほんブログ村
さて、最後はここです。
御坂峠です。
ここは、バイクの乗り始めた2010年12月に行っていますが、(記事はココ)ここにある天下茶屋にまだ行っていませんでした。
この天下茶屋は作家:太宰治と関連性もある場所です。
昭和十三年からおよそ三ヶ月間ココに逗留して小説「富獄百景」を残したと言われています。
「冨士には 月見草が よく似合ふ」と彫られた太宰治文学碑も直ぐ近くです。
まず、腹ごしらえです。
建物の二階が記念館となっているようです。
太宰が逗留していた時に使っていた机や火鉢も展示されていました。
「無頼派」と呼ばれた太宰らしいものもありました。
私が、ファンでもあるサザエさんもご来店のようです。(^^ゞ
さて、そろそろ時間のようです。
帰りは、中央高速ではなく、中央道(R20)を途中から県道212号で笹子峠へ抜けて行こうと思っていたんですが、残念ながら四月末まで冬季閉鎖でした。
次回行きたい場所がまた増えました。(^^ゞ
プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
それ程忙しいわけではありませんが・・・。 まあ、ボチボチ書きましょう。(^^ゞ
今週末は第40回東京モーターサイクルショーがあったんですよね。
昨年はこれに行きましたが、あまりの人の多さにまともにバイクの写真も撮れないことと、人混みに少々うんざりしましたので、今回はパスしました。
でも、ブロ友さんに会うだけでもよかったかな~。おくさんもダンさんも来ていたみたいだしな~。
まあ、また機会はあるでしょう。(^^ゞ
というわけで、今回もソロツーにでかけました。
それほど良い天気ではありませんでしたが、何度も行っている山梨で行っていなかった場所をいくつか回りました。
今日の軌跡です。
河口湖ICで降りてR138を東へ行く途中にある神社が「北口本宮冨士浅間神社」です。
通るたびに気になっていました。
きっと由緒ある神社なんだろうと思っていましたが、神社本庁の別表神社のようです。
立派な鳥居です。その大きさに圧倒されます。
拝殿の左右に御神木があります
向って左にあるのが、「富士太郎杉」です。
この幹を見てください。 驚きの太さです。
しかも、漏斗をさかさまにしたようなこの姿は見事です。
そして、向って右側にあるのが「富士夫婦檜」です。
二本の檜が根本で一体となっており、中央部分で別れて、更に上部で同一となるようです。
本当に大きな御神木です。
杉の大木に囲まれた参道。 静けさが漂う荘厳な雰囲気の社でした。
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さて、次に向ったのは河口湖です。
最近、河口湖が渇水してニュースになった事を覚えておられるでしょうか。
富士五湖の中でも、この河口湖が一番渇水して、普段は見られない風景が見えると評判になりました。
でも、テレビなどでは、河口湖の異常な渇水と富士山の周辺での地震を結びつけて不吉なことが起こるのではとまことしやかに語られたようです。
でも、実際は何年に一度はこんな渇水があるようで、取り立てて珍しいとか言うわけではないのに、地震と関連付けて不安をあおるような話になっているようです。
そのなかでも、「湖に浮かぶ不思議なお堂」である六角堂まで、歩いて渡れる状態になっています。
成る程、陸続きになっています。
やはり、ニュースで見た人が多いんでしょうね。 六角堂まで歩こうと言う人が大勢居ました。
六角堂です。
確かに、普段は船で上陸しなければ見られないものです。
富士山はこんな感じでした。
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さて、最後はここです。
御坂峠です。
ここは、バイクの乗り始めた2010年12月に行っていますが、(記事はココ)ここにある天下茶屋にまだ行っていませんでした。
この天下茶屋は作家:太宰治と関連性もある場所です。
昭和十三年からおよそ三ヶ月間ココに逗留して小説「富獄百景」を残したと言われています。
「冨士には 月見草が よく似合ふ」と彫られた太宰治文学碑も直ぐ近くです。
まず、腹ごしらえです。
建物の二階が記念館となっているようです。
太宰が逗留していた時に使っていた机や火鉢も展示されていました。
「無頼派」と呼ばれた太宰らしいものもありました。
私が、ファンでもあるサザエさんもご来店のようです。(^^ゞ
さて、そろそろ時間のようです。
帰りは、中央高速ではなく、中央道(R20)を途中から県道212号で笹子峠へ抜けて行こうと思っていたんですが、残念ながら四月末まで冬季閉鎖でした。
次回行きたい場所がまた増えました。(^^ゞ
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2013-03-31 13:51
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