2013GW四国ツー 高知~愛媛編です。 (^^ゞ [2013 ツーリング記録]
四国ツー三日目です。
今日のルートを検討します。
次の目的地はやはり松山でしょうね。道後温泉は外せない場所です。
松山到着までに行きたい場所は、四万十川、沈下橋、四国カルスト、etc
出来れば足摺岬も行きたいし、佐田岬も夕日で有名。う~ん。
でもそれだけ端っこを走るには時間も無いかも・・・・・。
取り敢えず6:30から朝食を食べて高知城へ
今日の軌跡です。
7時には出発。 高知城を散策します。
高知城は全国に残る現存天守です。
「閣現存天守(げんそんてんしゅ)とは、日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことである。
1 弘前城
2 松本城
3 丸岡城
4 犬山城
5 彦根城
6 姫路城
7 松江城
8 備中松山城
9 丸亀城
10 松山城
11 宇和島城
12 高知城
(wikiより)
四国にはこんな城が四つもあるんですね。
そういえば、私の故郷の会津・鶴ヶ城も復元された資料館ですものね。
高知城の周辺で駐車場を探したんですが時間が早くてまだ開いていません。
周りをウロウロしていると同じように駐車場を探すバイクが一台。
やはり東京から来たライダーでした。
しかも、私のバイクを四国に来て見かけたとか。 同じHONDA夢店でバイクを購入した人のようです。
ステッカーで解ったようです。
少しだけ話をしましたが、名前も聞きませんでした。
ブログの名刺を渡せればよかったな。(^^ゞ
高知城をしばし散策。
城を攻められたときのために防御する仕掛けが現存しています。
忍者が登ろうとしても難しいですね。
ここでも「リョーマの休日」の灯火があります。
でも、なんか違和感も・・・・・。
高知城を後にして四万十川へ向います。
その前に高知市内を走る路面電車を撮りたくて停車。
路面電車って東京だと荒川線と東急世田谷線にありますけれどもあまり馴染みがありません。
古い車両が元気に道路の真ん中を走る姿が結構好きですね。
夕方に見るレトロな姿に感動しました。 良いですね~。環境に優しいと最近見直されていますよね。
ブログランキングやってます。よろしければプチッとお願いします。(^^ゞ
さて、先を急ぎます。
県道14号から県道23号へ。
ここはホエールウオッチングができる場所のようです。
宇佐大橋を渡って県道47号(横浪黒潮ライン)へ
この道は走っていてコーナリングやアップダウンが楽しく、また断崖絶壁を走る道ですので走っていて本当に楽しい道でした。
後で調べたら横浪黒潮ラインで四国を代表する断崖の道として有名だとか。
知らずに何となく選んだ道でしたが、本当に愉しみました。(^^ゞ
そして横浪県立自然公園 帷子崎へ
ここだけ本人登場(後姿ですが・・・ )
以前は有料道路だったようです。
なるほどそう言われれば有料となってもおかしくない位素晴しい道と景色です。
暫くすると軽トラックに乗ったオバチャンが3~4人到着。
凄い勢いでしゃべりまくっています。 その話が面白い。 高知のオバチャンパワーに圧倒されます。
ここの売店でアイスクリンや飲み物を売るようです。
そして、建物の裏にいたのら猫に餌をあげています。 やさしいオバチャン達です。
次に目指したのは四万十川にかかる沈下橋。
国道56号中村街道を南下します。
この先、国道321号を南下すれば足摺岬まで行けたんですが、この先を考えてここから北上。
支流も含めて四十七の沈下橋があるとのことです。
その中でも佐田沈下橋が最長(昭和47年建設 全長:291.6m 幅員:4.2m)だそうです。
欄干等がない橋ですので、車やバイクで走る時は多少怖いように思えます。特に夜は走りたくないですね。
スピードは出せません。
その後、国道441号を四万十川沿いにのんびり走ります。
ところどころ道が狭くてすれ違えない場所も何箇所かあります。
そう言えばこどもの日ももう直ぐですね。
面白かったらここで再度プチッとお願いします。(^^ゞ
にほんブログ村
国道381号から国道320号へ そして国道197号で梼原町(ゆすはらまち)へ。
この時点で午後三時頃です。
これから四国カルストへ登ります。
四国カルストまで国道440号で北上して地芳峠から行っても良かったんですが、あえて東津野城川林道を選んで北上して天狗高原から地芳峠へ、高知県と愛媛県の県境を縦走しました。
四国カルスト 天狗高原到着です。
すっきり晴れた天気とはなりませんでした。
四国カルストは日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつだそうです。
そう言えば遠い昔に秋吉台へ行った記憶があります。
石灰岩が露出しているところは同じですが、こんな風に牛がのんびり放牧されているのは初めてです。
結構標高が高い1,400㍍ためか霧が出て来て肌寒い天気でした。
五段高原から姫鶴平へ
雲が低く垂れ込めていて、直ぐそばを流れるように動いていました。
多少の雨も降ってきました。
でも、下界を覗くと晴れているところも見えるんですよね。 標高の高いこの場所だけ雲が架かっているのかも知れませんね。
さて、この時点で午後4時頃です。
これから松山まで約80㌔ですからのんびりしていられません。
地芳峠 国道440号を下っていきます。
結構細いところがありました。
それに今の時間でも四国カルスト方面へ峠を登るバイクが結構あるんですね。
一度危ない場面が有りました。
左のブラインドカーブを曲がっているときにいきなり対向車線からセンターラインを超えてコーナリングをしてくるバイクが四台ありました。
危うくぶつかりそうになりました。 ・・・ (゚O゚;)
でも、私は峠攻めるような走りは出来ませんからね。
しかも下りで慎重に走っていましたのでそれほど驚きませんでしたが、向うのバイクは驚いたようで急にハンドルを切って交わして行きました。 (~_~;)
折角のツーを台無しにしてしまうような事は避けたいものです。 誰でもそうでしょうけどね。
六時前には本日の宿 ホテルアビス松山へ到着です。
路面電車の駅が目の前のいい場所にあります。
早速に道後温泉を散策に出掛けました。
松山はやはり道後温泉が有名ですよね。
夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台となっていますが、元々松山城の城下町として発展したところで、四国最大の人口を誇るそうです。
道後温泉のシンボルと言えばやはりこれでしょうね。
道後温泉本館です。
共同浴場なんですね。 一番安い入浴料は400円でした。
これより高い切符は全て浴衣、茶菓のサービスがあり最高は1,500円の個室休憩で菓子は坊っちゃん団子がつくそうです。
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルのひとつとされています。
それでホテルで前売り券を買えば350円でしたので、それを買いました。
しかしながら連休中ですからね。相当の混雑です。
今の時間での入浴は諦めました。
聞けば朝六時から営業しているとのこと。しかも太鼓の音と共に入浴できて地元の名物でもあるとか。
しかも、周辺の駐車場がバイク用に無料開放されているとの事。 嬉しいですね。
それじゃあ明日の朝に一番風呂に入ろうと言うことにしました。
それにしても見事な建物です。圧倒的な存在感。 素晴しいの一言です。
一回りして見ました。 (^^ゞ
道後温泉商店街も散策
そしてホテル近くの居酒屋でまた食事&お酒を堪能。V(^0^)
四日目に続きます。
プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
今日のルートを検討します。
次の目的地はやはり松山でしょうね。道後温泉は外せない場所です。
松山到着までに行きたい場所は、四万十川、沈下橋、四国カルスト、etc
出来れば足摺岬も行きたいし、佐田岬も夕日で有名。う~ん。
でもそれだけ端っこを走るには時間も無いかも・・・・・。
取り敢えず6:30から朝食を食べて高知城へ
今日の軌跡です。
7時には出発。 高知城を散策します。
高知城は全国に残る現存天守です。
「閣現存天守(げんそんてんしゅ)とは、日本の城の天守のうち、江戸時代またはそれ以前に建設され、現代まで保存されている天守のことである。
1 弘前城
2 松本城
3 丸岡城
4 犬山城
5 彦根城
6 姫路城
7 松江城
8 備中松山城
9 丸亀城
10 松山城
11 宇和島城
12 高知城
(wikiより)
四国にはこんな城が四つもあるんですね。
そういえば、私の故郷の会津・鶴ヶ城も復元された資料館ですものね。
高知城の周辺で駐車場を探したんですが時間が早くてまだ開いていません。
周りをウロウロしていると同じように駐車場を探すバイクが一台。
やはり東京から来たライダーでした。
しかも、私のバイクを四国に来て見かけたとか。 同じHONDA夢店でバイクを購入した人のようです。
ステッカーで解ったようです。
少しだけ話をしましたが、名前も聞きませんでした。
ブログの名刺を渡せればよかったな。(^^ゞ
高知城をしばし散策。
城を攻められたときのために防御する仕掛けが現存しています。
忍者が登ろうとしても難しいですね。
ここでも「リョーマの休日」の灯火があります。
でも、なんか違和感も・・・・・。
高知城を後にして四万十川へ向います。
その前に高知市内を走る路面電車を撮りたくて停車。
路面電車って東京だと荒川線と東急世田谷線にありますけれどもあまり馴染みがありません。
古い車両が元気に道路の真ん中を走る姿が結構好きですね。
夕方に見るレトロな姿に感動しました。 良いですね~。環境に優しいと最近見直されていますよね。
ブログランキングやってます。よろしければプチッとお願いします。(^^ゞ
さて、先を急ぎます。
県道14号から県道23号へ。
ここはホエールウオッチングができる場所のようです。
宇佐大橋を渡って県道47号(横浪黒潮ライン)へ
この道は走っていてコーナリングやアップダウンが楽しく、また断崖絶壁を走る道ですので走っていて本当に楽しい道でした。
後で調べたら横浪黒潮ラインで四国を代表する断崖の道として有名だとか。
知らずに何となく選んだ道でしたが、本当に愉しみました。(^^ゞ
そして横浪県立自然公園 帷子崎へ
ここだけ本人登場(後姿ですが・・・ )
以前は有料道路だったようです。
なるほどそう言われれば有料となってもおかしくない位素晴しい道と景色です。
暫くすると軽トラックに乗ったオバチャンが3~4人到着。
凄い勢いでしゃべりまくっています。 その話が面白い。 高知のオバチャンパワーに圧倒されます。
ここの売店でアイスクリンや飲み物を売るようです。
そして、建物の裏にいたのら猫に餌をあげています。 やさしいオバチャン達です。
次に目指したのは四万十川にかかる沈下橋。
国道56号中村街道を南下します。
この先、国道321号を南下すれば足摺岬まで行けたんですが、この先を考えてここから北上。
支流も含めて四十七の沈下橋があるとのことです。
その中でも佐田沈下橋が最長(昭和47年建設 全長:291.6m 幅員:4.2m)だそうです。
欄干等がない橋ですので、車やバイクで走る時は多少怖いように思えます。特に夜は走りたくないですね。
スピードは出せません。
その後、国道441号を四万十川沿いにのんびり走ります。
ところどころ道が狭くてすれ違えない場所も何箇所かあります。
そう言えばこどもの日ももう直ぐですね。
面白かったらここで再度プチッとお願いします。(^^ゞ
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国道381号から国道320号へ そして国道197号で梼原町(ゆすはらまち)へ。
この時点で午後三時頃です。
これから四国カルストへ登ります。
四国カルストまで国道440号で北上して地芳峠から行っても良かったんですが、あえて東津野城川林道を選んで北上して天狗高原から地芳峠へ、高知県と愛媛県の県境を縦走しました。
四国カルスト 天狗高原到着です。
すっきり晴れた天気とはなりませんでした。
四国カルストは日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつだそうです。
そう言えば遠い昔に秋吉台へ行った記憶があります。
石灰岩が露出しているところは同じですが、こんな風に牛がのんびり放牧されているのは初めてです。
結構標高が高い1,400㍍ためか霧が出て来て肌寒い天気でした。
五段高原から姫鶴平へ
雲が低く垂れ込めていて、直ぐそばを流れるように動いていました。
多少の雨も降ってきました。
でも、下界を覗くと晴れているところも見えるんですよね。 標高の高いこの場所だけ雲が架かっているのかも知れませんね。
さて、この時点で午後4時頃です。
これから松山まで約80㌔ですからのんびりしていられません。
地芳峠 国道440号を下っていきます。
結構細いところがありました。
それに今の時間でも四国カルスト方面へ峠を登るバイクが結構あるんですね。
一度危ない場面が有りました。
左のブラインドカーブを曲がっているときにいきなり対向車線からセンターラインを超えてコーナリングをしてくるバイクが四台ありました。
危うくぶつかりそうになりました。 ・・・ (゚O゚;)
でも、私は峠攻めるような走りは出来ませんからね。
しかも下りで慎重に走っていましたのでそれほど驚きませんでしたが、向うのバイクは驚いたようで急にハンドルを切って交わして行きました。 (~_~;)
折角のツーを台無しにしてしまうような事は避けたいものです。 誰でもそうでしょうけどね。
六時前には本日の宿 ホテルアビス松山へ到着です。
路面電車の駅が目の前のいい場所にあります。
早速に道後温泉を散策に出掛けました。
松山はやはり道後温泉が有名ですよね。
夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台となっていますが、元々松山城の城下町として発展したところで、四国最大の人口を誇るそうです。
道後温泉のシンボルと言えばやはりこれでしょうね。
道後温泉本館です。
共同浴場なんですね。 一番安い入浴料は400円でした。
これより高い切符は全て浴衣、茶菓のサービスがあり最高は1,500円の個室休憩で菓子は坊っちゃん団子がつくそうです。
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」のモデルのひとつとされています。
それでホテルで前売り券を買えば350円でしたので、それを買いました。
しかしながら連休中ですからね。相当の混雑です。
今の時間での入浴は諦めました。
聞けば朝六時から営業しているとのこと。しかも太鼓の音と共に入浴できて地元の名物でもあるとか。
しかも、周辺の駐車場がバイク用に無料開放されているとの事。 嬉しいですね。
それじゃあ明日の朝に一番風呂に入ろうと言うことにしました。
それにしても見事な建物です。圧倒的な存在感。 素晴しいの一言です。
一回りして見ました。 (^^ゞ
道後温泉商店街も散策
そしてホテル近くの居酒屋でまた食事&お酒を堪能。V(^0^)
四日目に続きます。
プチッとして頂くと励みになります。↓ (^^ゞ
2013-05-05 19:24
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コメント(2)
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すごく濃い一日ですね~!!
見所満載ですね♪
夜も居酒屋で美味しいお酒を
飲めたんでしょうね~♪
by お~ (2013-05-06 18:33)
お~さん こんにちは コメントをありがとうございます。
>すごく濃い一日ですね~!!見所満載ですね♪
そう言って頂けると嬉しいです。
彼方此方有名所を掻い摘んで回った忙しいツーでしたが、自分的には大満足です。
>夜も居酒屋で美味しいお酒を飲めたんでしょうね~♪
フランチャイズの安い店ばかりでしたが、地元の食材を使った料理はありましたのでそれなりに満足です。
それにしても酒ばかり飲んでますね。(^^ゞ
by motorbike (2013-05-06 20:04)