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2014.6.21 秩父 鉱山見学ツー (備忘録) [2014 ツーリング記録]

廃墟マニアと言うわけではありませんが、廃墟を見ることは嫌いではありません。
時代に取り残された建造物を見ると栄枯盛衰と感じると共に切ない想いと郷愁にかられます。(^^ゞ

特に鉱山の廃墟は日本の高度成長期を支えた産業であり、日本中にいたるところにありますよね。
嘗て多くの人間が生活していた場所が閉山によって突然に時が止まります。
人間が住むために必要なさまざまなものや場所がある時から歩みを止めて朽ちていきます。
そんな跡を眺めているといろんな想いが巡っていくんですよね。

私の田舎にも八総鉱山という鉱山が嘗てありました。
何百人もの人がここに住んでいたなんてとても考えられない場所です。

今回秩父方面へ行こうかなと地図を見ていたんですが、中津峡の北に日窒鉱山があるとの記述があり行ってみようと思いました。「鉱山集落あり独特の雰囲気」 って気になりますよね。(~_~;)
でも、ここの鉱山は一部廃墟のようですが、操業中の鉱山でした。

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三峰口には秩父鉄道車両公園があり、古い車両が展示されていました。

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