2015.7.12 谷川岳＆土合駅・猿ヶ京温泉

台風が近づいていますが、晴れが予想される週末日曜日に関越を使って谷川岳方面へ行って来ました。
2011.8月のツーで行ったことがありました。
もう四年も前なんですね。
それと以前映画で見たJR「土合駅」が気になっていましたので、それも見たくて行って来ました。

土合駅（どあいえき）は、群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）上越線の駅である。下りホームが新清水トンネル内にあり、駅舎（地上）からは10分ほど階段を下りないと到達できない、「日本一のモグラ駅」として親しまれている。「関東の駅百選」認定駅の1つ。（wikiより）

谷川岳への登山口としてかつて賑わったようですが、関越自動車道や上越新幹線の開業により今は無人化されています。
それほど足に自信があるわけではありませんが、珍しいもの好きなのでホームまで降りてみました。
丁度電車が到着して風情を感じることが出来ました。

その後、谷川岳の一ノ倉沢を見に行こうかと思ったんですが、谷川岳ローブウエイまでしか行けなくなっていました。後は30分程徒歩で行くしかないとの事。
土合駅探索で疲れた私にはその気力は残っていませんでした。｡｡゛(ﾉ><)ﾉ ﾋｨ

後ろ髪をひかれるようでしたが、諦めて県道270を西へ走り、猿ヶ京温泉へ。
そして三国トンネルを通って苗場まで足を伸ばしました。
突如広がるリゾートマンション郡。そして最高の位置にデンと構える苗場プリンスホテル。
バブルの頃には華やかで、クリスマスにユーミンのコンサートを見るのが憧れでした。

天気のよい週末でした。
帰りは大渋滞しそうですので、榛名湖を経由して早めに渋川・伊香保ICより帰路へ。
上信越もなかなか良いですね。