第一段階実技9回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
いよいよ第一段階の見極めとのこと。指導員は先ほどと同じHさん。
最初に今回が第一段階の見極めであり、検定ほどではないが細かい点も注意してメリハリをつけて運転するように指導された。特に発信時の後方確認や一時停止は勿論、コースのどの位置を走るかについても細かく指示されました。二回ほど後ろについて、コースを走りましたが、坂道発進でエンストはするし、クランクでも思うように走れないしで自分でもだめかなと思いましたが、それ以外はまあまあで、結局、見極めOKを貰い、第一段階を終了しました。ヨカッタ。(^.^)>(^.^)>\(^_^)/ヤッター!!
実は、本日第二段階のシミュレーターを予約しておりました。五時からの講習でしたが、第一段階が無事終了したことから、シミュレータの退屈は気にならない思いでした。でも、やっぱりシミュレーターの講義はつまらない。同じ金を払うのならもったいない気がする。(´ヘ`;)ハァ
第一段階実技8回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
また、一週間ぶりの教習になりました。今日の指導員はHさんでした。
今日は最初にAT車の体験走行を実施しました。初めてビックスクーターって言うのに乗りました。クラッチのないバイクですから昔に乗っていた50ccのスクーターの大型版ですね。簡単な説明を受けたんですが、ハッキリいって相当簡単なもので、マニュアル車で四苦八苦している私としては拍子抜けのバイクです。まあそうは言っても400CCのバイクですから侮れないものなんでしょうが、正直、これなら簡単に取得できそうな気がきました。でも、クラッチがないことから左のレバーがリアブレーキになるわけで、ほとんど自転車と同じ感覚で乗れるわけです。これはなかなかgoodですね。それに比べるとマニュアル車はやれ半クラッチがどうの、ギアチェンジがどうのとまったく違った乗り物のようです。でも、将来大型のバイクを乗るためにはマニュアルじゃなけりゃなーと思ってしまいます。
まあ、体験ですから・・・・。
さて、今回は第一段階の見極めに向けて、総合的な練習に終始しました。でも、一週間ぶりのブランクというものを自分なりに非常に感じました。もう、何度も乗っているはずなのに何度もエンストしてしまうし、思うように操れないもどかしさで一杯でした。今日の収穫はスラロームの感覚が少しつかめたことかも。実は教習所へ行くまえに、インターネットのユーチューブでスラロームの動画をみて感覚をつかもうと思っていましたが、実際に乗ってみるのと、画面だけを見ただけでは、やはり違うもの。当然ですね。_(^^;)ゞイヤー でも、バンクをしたあとのリズミカルな動きで通過するという感覚は何となく理解できました。それとバンクしてアクセルを開いてバイクをおこす感覚も少し分かって来たのは今日の収穫。
それにしても、一本道の通行が検定では一発中止と初めて聞きました。それって聞いた途端に緊張してしまう事象で、今日は二回もコースアウトしてしまいました。(×_×;)シュン
それに今日は、エンストの当り日。クラッチの感覚がいつもの2番車と違うので、頻発してしまいました。アクセルの吹かし具合が足りないんでしょうね。今日はH指導員にいろいろと注意されました。なるほどと思う事ばかりで本当にためになります。自分の癖も丁寧に教えてもらいました。私の場合、停止から左に発信するときに大きく膨らんでしまうのですね。自分でもどうしてそうなるのけわからないのですが、アクセルとクラッチの調整でスムーズに膨らまずに発信できるように練習しました。
そんなこんなで、8回目終了。次は一時限おいて、見極めです。
第一段階実技7回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
一時限空けて、本日二時限目です。昨日の反省から、続けての講習は疲れるとの理由で、一時限空けました。よかったかも。
さて、今回も同じI指導員でした。周回の後、坂道での一時停止と坂道発進、S字走行とクランク走行、それからスラローム走行と直線侠路走行と続くコースを何度か走りました。
第一段階の最後までこのコースとのことで、これが普通に出来れば、第一段階の見極めも無事終わるということでしょうか。来週の二時間は、これを何度も練習してうまくいければ第二段階へ進めるのかもしれません。
でも、S字走行とクランクは今日、初めて試したばかりだしな~。まあ、一週間後にチャレンジです。
第一段階実技6回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
今日の指導員はI指導員でした。細身で精悍な顔つきなので、一見厳しそうなんですけど、優しく教えてくれる人です。勿論指導員の皆様は、技術の確かな方ばかりなんでしょうけど、後ろに乗せてもらってコースを回るときは、恐怖と驚きの連続です。今日二度程タンデムで乗せてもらいましたが、改めてすごい技術を持っている方です。(‥;)私は所謂メタボ体格で体重もありますので、当然指導員より重いんですが、二人乗りでバイクを操作しても普通にしかも華麗に操作する姿にいつもながら感動してしまいます。当然の技術なんでしょうかね・・・・。
さて、本日は、スラローム走行と直線峡路(一本橋)走行でした。低速でしかもこれだけ技術がいるものって、私的には最大に難関です。だって車体を傾けてアクセルで立て直して・・・・。そんないままでしたこともないことをやれと言われても、まるっきし全然、全く、完全に、できません。大体に、倒れそうになったときにアクセルを回せばバイクがおきるといわれてもいまいちピンと来ないのが実情です。倒れそうになれば、当然足を付きたくなるし、そうすれば「足をつかない様に」と言われてしまいます。後ろブレーキとアクセルとクラッチの調整でと何度もいわれますが、難しい・・・・・。(@_@;)
さて、スロラーム走行は、何度やってもうまくできませんでしたが、直線峡路は、半分位の確率でうまくいきました。これも後ろブレーキを自然に使えるようになって初めてうまく走行できました。
後輪ブレーキが重要であると認識しました。しかし、自転車でブレーキする感覚で低速でバイクを止めようとしてしまう癖が中々抜けないようです。どうしても右手でブレーキをしてしまいますね~。(大変危険です。)不本意ながら、あっという間に終了時間となりました。(゚o゚)ゲッ!!
第一段階の実技5回目(本日二時限連続)です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
続いて、2時限目に入りました。指導員はS指導員でした。実をいえば、その前の1時限で四日ぶりであることから結構疲れておりまして、握力と腕の張りに微妙な不安感を抱いておりました。
2時限目はバランス(曲線)の練習です。八の字の小回りを延々と走りました。これって結構疲れますよね。スピードが出ない状態で後輪ブレーキとクラッチ調整でうまく回るのは思うとおりにはいかないものです。(スピードを出して周回を走るほうが当然楽ですよね。)エンストも数回。アクセルの回し過ぎ多々。足をついてしまうことも何度もありまして、ダメダメの気分で落ち込みました。(T_T)
でも、これも必要な技術であり、黙々と練習しました。もっと練習が必要かもしれませんね。(>_<)
ところで、続けての2時限は普段バイクに乗っていない私にとって結構負担です。まだ、身体が馴染んでいないと言う言い訳がしたい気分です。せめて一時間空けたほうが良いかな。
明日の日曜も2時限入れていますが、間に一コマあるので、様子を見てみようかと思います。はあ、年だな~。
第一段階の実技4回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
四日ぶりの実技講習です。指導員はS指導員でした。今日は、急制動の練習でした。
直線を30Km/h(本来は40KM/hらしい)で走って、急ブレーキで止まるというやつです。実際に他の人のを見ても、それほど難しそうではなかったが、最初に説明を受けて、教官とタンデム走行で実際のコースを走行しましたが、それのほうが怖かった。なにせ、メタボ体格の私としては教官より重い体重で後ろに乗って経験することになるわけですが、バイクの後ろに乗ることも初めてならば、急ブレーキのバイクに乗ることも勿論初めてであります。流石、教官、定位置でぴったりと止まります。私の方が遠心力で前に押されて腰が浮いてしまいました。
実技では、スタートでエンスト2回など、後ろに付かれると焦ってしまうんですね。どうも。
急ブレーキはまあまあ何とかなりましたが、クラッチを握るのが早くて、エンジンブレーキが効かないこともあり、下手糞だなと自己評価した次第であります。
今日は、外周廻りと急制動だけで1時限終了しましたが、結構疲れた上に今日は、続けてもう1時限入れております。嫌な予感が・・・。
第一段階の実技3回目です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
今日の指導員はB指導員でした。
実質的にバイクに乗って二日目です。一回目は発進と停止のみの練習でしたが、今回はギアチェンジをしての周回練習となりました。
ここの教習所はバイクの専用練習コースがないので、四輪と一緒に練習します。だからトロトロ走っている四輪が目前に居ても追い越し禁止とのこと・・・。左回りを4~5回して、停車の練習。また同じ繰り返し。
初めてギアチェンジをして3速で40KM位出したけど結構怖い。以前に乗っていた原付自転車(ラッタタ?)とくらべるとえらい違いである。(>_<)
乗車から降車までの一連の動きもぎこちないし、安全確認もなしで発進するし、検定なら減点の連続でしょう。(`´メ)
今日の収穫は、ギアチェンジが、まあまあ、スムーズに出来るようになったことか。でも、自分でもわかるが流れるような動作が全然身についていない。時間がかかりそう。
続いて、第一段階のシミュレーターを受講しました。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
初回に続いて、シミュレーターを受講。
何のことはない、ゲームセンターのバイクのようですが、違うのは走行した軌跡が記録されて後から指導官からあれこれ説明を受ける点かな。
でも、カーブで車体を傾けるわけでもなく、ギアを変えても臨場感がないので、乗っててもこれが何の役に立つのかって感じでした。
私は、まだ、左足のギアチェンジの感覚が身についてないので、ギアをあげるのはどうするんだっけとか考えながらやってました。いま、何速に入っているのかも解らなくなってきて、あまり役に立たないなと思ってしまいました。それよりも実車に少しでも乗っていたほうがよっぽど役に立つと思うんだけれども。(T_T)
いよいよ第一段階の初回です。 [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
初回の指導員はK指導員でした。
初回の実技って何をするのかなと色々考えていましたが、こんな感じでした。
1 今までの経験聴取
2 スイッチやレバー等の説明
3 バイクを押しての八の字引き回し
4 バイクを倒した状態からの立直し
5 スタンドの立て方
6 エンジンをかけての発進(5m程)
まあ、こんなもんでしょうが、緊張して腕に力が入っているので、たったこれだけなのに終わったら相当疲れました。
これを二時間つづけてやったら思うようにクラッチが握れないんじゃないだろうかと思ってしまいました。
さて、教習は指導員1名に教習生が2名で教習を受けるわけですが、今回同じ初回で受けたのは”Sさん”でした。
私と同い年位の方で、私同様のメタボ体格の方でした。
特に話はしませんでしたが、やはり私と同じ夢をもって免許取得を考えたのかもしれません。
大型自動二輪の前に普通自動二輪の免許を!! [教習所(普通自動二輪免許取得編)]
大型免許を試験場で一発で取得する方法もあるようですが、そんな自信のない私は、当然、自動車学校へ向かいました。
私の向かった自動車学校は最初から大型二厘免許を取得するコースはなく、まずは普通二輪免許を取得して、それから大型免許の取得としているようです。
入学当日は、ガイダンスと適性検査だけで終了。その後の一週間分の予約をとりましたが、やはり連休中はなかなか思うように予約が取れなかった。